女性が憧れる!プロポーズの花束の渡し方や選び方のポイントを徹底解説
プロポーズで渡す花束の選び方や渡し方に悩む方は多いのではないでしょうか。プロポーズの花束は女性にとって憧れです。大切なシーンで女性が喜ぶ花束を選びたいですね。
本記事ではプロポーズの花束の選び方や、スマートに渡すための渡し方を解説します。
また、プリザーブドフラワー専門店であるAMOROSA MODERNOの商品も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
大人っぽいけどちょっと可愛い花のプレゼントをお探しの方はノエミの商品もおすすめです。
プロポーズの花束は女性の憧れ?
プロポーズで花束を渡すと特別感を演出できます。多くの女性にとってプロポーズの花束は憧れです。
映画などでは婚約指輪が入った箱をパカっと開けてプロポーズするシーンがよく見られますが、婚約指輪は一緒に選びたいと思っている女性も多いので、プロポーズには花束を渡すのがおすすめです。
もしプロポーズで指輪を渡す場合でも、一緒に花束を用意しておくと、より喜んでもらえるでしょう。
プロポーズの花束の渡し方
プロポーズするときは、きれいな花束をスマートに渡したいですね。プロポーズの花束の渡し方を解説します。
当日受取で予約しておく
プロポーズに渡す花束は事前にフラワーショップで予約し、当日受け取れるようにしておけば、鮮度がいい花をプレゼントできます。
事前に購入しておくと自宅での管理が大変です。管理方法が悪ければ渡す前に傷むこともあるので、当日受け取るようにしておきましょう。
レストランやホテルなら預けておく
レストランやホテルでプロポーズする場合は、事前にプロポーズすることを伝えておき、預かってもらいましょう。受け取るタイミングを打ち合わせておけば、スムーズにプロポーズできます。
レストランでのプロポーズなら、デザートのタイミングで持ってきてもらうとよいでしょう。ホテルの部屋で渡すなら、夕食で部屋を開けている間に花束をセッティングしてもらうとサプライズになります。
自宅で渡すなら隠しておく
自宅で渡す場合は、彼女に見つからないように隠しておきましょう。プロポーズの前に花束を見られてしまうとサプライズになりません。
「あの花どうしたの?」と聞かれては、プロポーズのタイミングを失ってしまう可能性もありますので、彼女が見つけにくい場所に置いておきましょう。
プロポーズで渡す花束の選び方のポイント
プロポーズの花束の選び方には次の3つのポイントがあります。
- ・本数や花言葉に注意する
- ・相手のイメージに合った花を選ぶ
- ・持ち運びのことも考えておく
1つずつ詳しく確認していきましょう。
本数や花言葉に注意する
花には花言葉があるので、確認してから贈る花を選びましょう。プロポーズに贈る花はバラが定番ですが、バラには「愛」「美」などの花言葉があります。また、バラの場合、本数や色によっても花言葉があるので、プロポーズにふさわしいものを選ぶことが大切です。
たとえば赤いバラには「あなたを愛しています」というプロポーズにぴったりの花言葉があります。しかし、黄色いバラは「友情」の意味を持つため、プロポーズにはふさわしくありません。
また、108本のバラには「結婚してください」の意味があります。サプライズが好きな女性ならきっと喜ぶでしょう。もう少し本数を減らすなら、ダーズンローズ(ダズンローズ)と呼ばれる12本のバラが人気です。12本のバラには「私の妻になってください」の意味があります。
しかし、本数によってはネガティブな意味を持つこともあるので注意が必要です。たとえば15本のバラは「ごめんなさい」、16本のバラは「ころころ変わる不安な愛」、17本のバラは「絶望的な愛」という花言葉があり、女性をガッカリさせてしまいます。プロポーズの花束を選ぶときは、本数や色による花言葉を確認しておきましょう。
相手のイメージに合った花を選ぶ
プロポーズの花はバラが定番ではありますが、必ずしもバラを選ぶ必要はありません。相手のイメージに合った花を選べば「自分のことを考えながら選んでくれた」と喜んでもらえます。
選ぶのが難しいときは、フラワーショップで相談してみましょう。相手の方の雰囲気を伝えたらイメージに合う花選びを手伝ってもらえます。
持ち運びのことも考えておく
大きな花束はかさばるため、持ち運びのことも考えて選びましょう。100本以上の花束はドラマチックな演出ができますが、渡すのも持ち帰るのも大変です。持ち運びやすさを考えると12本のバラがおすすめです。もう少しボリュームを出すなら20~30本くらいがちょうどよいでしょう。持ち帰りやすいように紙袋も用意しておいてください。
プロポーズの花束の予算相場は?
プロポーズの花束の予算は花の種類や本数にもよりますが、5,000円〜20,000円が相場です。
比較的持ち運びやすいサイズの花束なら5,000円〜10,000円程度、大きな花束は1~2万円程度になります。108本のバラを贈る場合は店や品種にもよりますが、相場は2〜5万円です。
生花以外の花束もおすすめ!
花束のプレゼントは女性に喜ばれますが、生花は管理が大変なことや、日持ちしないことがデメリットです。せっかくの記念の花がすぐに枯れてしまうのは残念なので、生花以外の花もおすすめです。
プリザーブドフラワーは生花に加工を施しているため、1~2年は楽しめます。また、水やりの必要がないため、手間がかからないことも魅力です。高級感があるプリザーブドフラワーを贈るとプロポーズの思い出を大切に飾っておけます。
また、プロポーズの際にプリザーブドフラワーを使うことで、事前にプロポーズするレストランやホテルに預けやすいです。さらに、プロポーズの当日に枯れてしまうという心配もありません。
しっかりと準備して慌てずに当日を迎えることができるのは、プリザーブドフラワーのメリットですね。
プロポーズにおすすめのプリザーブドフラワー10選
ここからは、プロポーズにおすすめのプリザーブドフラワーをご紹介します。相手の方の雰囲気に合うものを見つけてください。
デスティニーローズ(1本立ち)
「デスティニーローズ(1本立ち)」は、最高級プリザーブドローズ「AMOROSA」を使用しています。
花だけでなく茎も葉もすべて天然素材から加工した本物のバラなので、枯れないバラでプロポーズしたい方におすすめです。新素材「有機ガラス」のドームが大切なローズをホコリから守ります。
フローリッシュ M (ピーチマリアージュ)
「フローリッシュ M (ピーチマリアージュ)」は、ボックスの中に花を敷き詰めたラグジュアリーなフラワーボックスです。
このまま飾れば満開の花の景色を楽しめます。ボックスを開いた瞬間のサプライズ感がプロポーズにぴったりです。
グロリアス M (エクセレントブルー)
「グロリアス M (エクセレントブルー)」は、こちらもフラワーボックスですが、中央のスクエア部分に写真をセットできるようになっています。
「これから思い出を一緒に増やしていこう」という気持ちを込めて、プロポーズするときに贈ってはいかがでしょうか。
ダイヤモンドローズ/ラブハート
「ダイヤモンドローズ/ラブハート」は、花びらに天然ダイヤモンド入りラメを散りばめたプレミアムなバラです。一枚一枚手仕事でハートのフォルムに組み上げています。
愛と幸福を象徴するバラ・ダイヤ・ハートの3つが1つになった贅沢な贈り物なので、永遠の愛を誓うプロポーズに最適なプリザーブドフラワーです。
ザ・ワン (ブライトレッド)
「ザ・ワン (ブライトレッド)」は、愛する人への贈り物にふさわしい、ひと枝のダイヤモンドローズです。「あなたを愛しています」の花言葉を持つ赤いバラのプリザーブドフラワーでプロポーズしてはいかがでしょうか。
ロングボックスには小さな引き出しがついていて、無料オプションでリングクッションを付けられます。婚約指輪を一緒に渡したい方にもおすすめです。
ダイヤモンドローズ/ラブハート“セブンラック”
「ダイヤモンドローズ/ラブハート“セブンラック”」こちらは7色のグラデーションが美しいハートのフォルムのダイヤモンドローズです。
ダイヤの輝きと美しい色彩が、プロポーズという特別なシーンをロマンチックに演出します。
リトルベル (ブライトレッド)
「リトルベル (ブライトレッド)」小さなベルの形をしたドームの中にダイヤモンドローズをあしらっています。
ベースはリングクッションになっているので、プロポーズと同時に指輪を渡したい方におすすめです。コンパクトなので、バッグの中からスマートに出してプレゼントできます。
リトルベル (オペラモーヴ)
「リトルベル (オペラモーヴ)」は、リトルベルは全6色のラインナップです。オペラモーヴは上品な薄紫色のバラです。
プロポーズは赤いバラが定番ですが、色に決まりがあるわけではないので、落ち着いた色が好きな女性には、オペラモーヴをプレゼントしてはいかがでしょうか。
ダイヤモンドローズ105/ファーストモデル
「ダイヤモンドローズ105/ファーストモデル」は、天然ダイヤモンド入りラメをまとったダイヤモンドローズです。バラが美しく咲いた瞬間を長く楽しめます。
ダイヤが映える全8色が揃っていますので、相手の女性のイメージで色を選んではいかがでしょうか。
ダイヤモンドローズ85 ディズニーエディション/I love you
「ダイヤモンドローズ85 ディズニーエディション/I love you」は、ボックスを開くとミッキー&ミニーのグリーティングメッセージとダイヤモンドローズが現れます。
メッセージは全7種類あり、「I Love You」などプロポーズにふさわしいものもあります。ディズニーが好きな女性に贈るときっと喜ばれるでしょう。
プロポーズには高級感のある花を
多くの女性がプロポーズに特別な憧れを抱いています。ロマンチックなムードを演出するためにも、プロポーズには高級感のある花を準備しておきましょう。
プロポーズの花は、思い出を長く残しておけるプリザーブドフラワーがおすすめです。生花のような手入れは必要ないため、贈られた女性も手間がかかりません。
AMOROSAのプリザーブドフラワーは高級感があるため、プロポーズでプレゼントするときっと喜ばれるでしょう。