ダーズンローズ（12本のバラ）とは？渡す際のメッセージ集も紹介

ダーズンローズとは、12本のバラを束ねた花束のこと。19世紀のヨーロッパで誕生したブーケ・ブートニアが由来とされています。

その美しい姿と花に込められた12の意味から、記念日やプロポーズなど大切な日に大切な人へのプレゼントとして、親しまれています。

一口にダーズンローズといっても、色や大きさ・活用方法はさまざまで、自分たちらしさを大切にした贈り物としても適しています。

この記事では、ダーズンローズの活用方法やシーン別のおすすめ、渡す際のメッセージ集を紹介しています。

贈り物にダーズンローズを検討している人はぜひ参考にしてください。

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ダーズンローズ（12本のバラ）とは

ダーズンローズとは、12本のバラを束ねた花束のことをいいます。花束の種類は世界中に数多くありますが、ダーズンローズはその中でも特別な意味を持つ花束として知られています。

プロポーズなど恋人への愛を伝える際に用いられることが多く、12本の薔薇に込められた12の意味に、大切な人へのあふれる想いを重ね合わせて贈るというとてもロマンチックな演出です。

ここでは、そのようなダーズンローズがどのように贈られているかをご紹介します。

赤いバラ以外を贈ることもある

バラの色といえば「赤」を思い浮かべる人が多いかもしれません。ダーズンローズでは、赤以外のバラが贈られることもあります。

バラの色だけではなく、ダーズンローズの注目すべきところとして「愛情・感謝・尊敬・信頼・真実・誠実・情熱・努力・栄光・希望・幸福・永遠」このような魅力的な12の意味を持っているところがあげられます。

プリザーブドフラワーを贈ることもある

大切な日に大切な人へ贈るダーズンローズは、その美しさを色あせることなく長く保つことができるプリザーブドフラワーで贈るのもおすすめです。

大切な人とのかけがえのない時間、そのときの喜びや感動の記憶が形として残せます。

プリザーブドフラワーを見るたびに幸せな記憶がよみがえり、相手を想う気持ちも増していくでしょう。

生花のような美しい見た目を持ちつつ、枯れることのないプリザーブドフラワーは、贈り物としても高い人気を誇っています。

水やりなど手入れの手間がかからないため、忙しくて花のお世話に時間が割けないという人にも喜ばれます。

ダーズンローズに込められた意味

ダーズンローズ（12本のバラ）は、1本ずつ異なる意味を持ち、それぞれ「愛情・感謝・尊敬・信頼・真実・誠実・情熱・努力・栄光・希望・幸福・永遠」という意味が込められています。

相手を深く想う気持ちが込められたダーズンローズは、きっと相手の心に響き、二人の絆をより強くゆるがないものへと育ててくれるでしょう。

欧米では、恋人など大切な人にダーズンローズをプレゼントする習慣があり、受け取った人は幸せになれるといわれています。

その美しい姿に込められた意味から、プロポーズや告白など恋人への愛を表す場面だけでなく、家族・親友・恩師など、お世話になった人に心を託すための贈り物としても愛され続けています。

結婚式でのダーズンローズの活用方法

結婚式での演出の一つで、日本でも多くの人気を集めるダーズンローズセレモニー。

新郎から新婦へ、ダーズンローズが贈られる姿だけでもとても感動的ですが、これまでの人生を共に歩んできた家族や友人など、ゲストもダーズンローズを贈るのに参加できるような活用方法も人気です。

ゲストが参加できるダーズンローズセレモニーの例を紹介します。

1. 1.新郎が先に入場
2. 2.ゲストから1本ずつバラを受け取りながらバージンロードを歩く（「愛情＝両親」「尊敬＝上司」のように意味とリンクする相手にお願いするのがよいでしょう）
3. 3.新婦入場
4. 4.新郎より新婦へ、完成したダーズンローズを贈る

ゲストに参加してもらうことで、より想いのこもった花束となり、一生の思い出となるでしょう。

結婚式後も長く残したい場合は、生花のような美しさを保てるプリザーブドフラワーにリメイクするのがおすすめです。

挙式や披露宴でダーズンローズを活用する際のポイント

ダーズンローズセレモニーや挙式、披露宴などでダーズンローズを活用する際には、いくつかポイントがあります。

今回は「生花」と「プリザーブドフラワー」として活用する際のポイントを詳しく解説していきます。

生花を活用する際のポイント

生花を活用する際のポイントは、結婚式の当日に取り寄せた新鮮な薔薇を使うことです。

生花は文字通り「生きている花」であるため、時間の経過や気温・湿度などによって姿が変化します。

結婚式で使われる花は、結婚式の打ち合わせで決まった時から、結婚式当日に最良の状態で出荷できるまで、徹底した管理が行われます。

そして、会場に届いてからの鮮度管理にも気を抜けません。少しでも暑かったり、乾燥していたりすると、すぐに元気がなくなってしまいます。

こうした理由から、生花の持ち込みがNGの会場もあります。持ち込みを希望する場合は、事前に式場のプランナーさんに相談することをおすすめします。

花の管理が大変というデメリットもある生花ですが、なんといっても生花の魅力は華やかさと香りです。

香りは人々に癒しを与え、凛と咲く華やかな姿が見る者を自然と笑顔に変えてくれます。二人の門出に適した彩を添えてくれること間違いないでしょう。

また、結婚式後はダーズンローズをリデザインしたプリザーブドフラワーに加工するのもおすすめです。

特殊な加工で花の水分を抜くためコンパクトにはなりますが、二人が夫婦となった瞬間を美しい形のまま残すことができ、見るたび幸せな気持ちがよみがえるでしょう。

プリザーブドフラワーを活用する際のポイント

ダーズンローズセレモニーでのプリザーブドフラワーの活用に際しては、ゲストへの参加よりも新郎から新婦への直接手渡しを選ぶことをおすすめします。

この選択にはいくつかの理由があります。

まず、プリザーブドフラワーは生花を特殊な技術で加工し、その花の美しさや質感を長期間にわたって保つことが可能です。

この特性によって、思い出の花を結婚式の後も美しい状態で保存することができます。

しかし、その一方でプリザーブドフラワーは生花とは異なり、壊れやすく、色が移りやすいという性質も持っています。

ゲストに薔薇を1本づつ配布する際には、花が扱われる過程で壊れてしまう可能性や、新婦のドレスに色が移るリスクが考えられます。

また、プリザーブドフラワーを受け取る際には、花束を束ねる作業が必要となります。

しかし、これは花が繊細な加工を施されたものであるため、うまく扱わないと壊れてしまう可能性があります。

そのため、新郎から新婦への直接手渡しの方が、花を大切に保つ観点からも適していると言えるでしょう。

結婚式の思い出として贈られるプリザーブドフラワーは、その美しさや特別な意味を大切にしたいものです。

そのためにも、新婦が花を受け取る瞬間をシンプルに、そして丁寧に演出することが重要です。美しい花の姿が結婚式後も永く残るよう、慎重に選択することをおすすめします。

ダーズンローズはプロポーズにも使える？

プロポーズの際、ダーズンローズを贈るのもおすすめです。12本のバラに込められた「これからの人生を共に生きたい」という想いは、相手の心の奥深くに届くことでしょう。

ダーズンローズセレモニーは、その昔ヨーロッパで男性が女性に結婚を申し込むときに、野に咲く花を摘みそれを束ねて愛する人にプロポーズしたというロマンチックな誓いのセレモニーが由来とされています。

そのため、ダーズンローズはプロポーズにマッチしているといえるでしょう。

プロポーズで渡すバラの本数は「結婚してください」という意味を持つ、108本が有名です。ボリュームがあり、華やかな美しさに憧れている女性も多いでしょう。

しかし、実際に108本のバラを受け取った女性の中には、「嬉しい反面、貰った後の保管に困った」という現実的な声もあります。

その点、12本であれば、花瓶に入れて生けたりプリザーブドフラワーにリメイクしたりして二人の新居に飾ることも可能です。

一番は心から相手が喜んでくれることが大切になるので、相手が望むプロポーズをあらかじめリサーチしておくのもよいかもしれません。

ダーズンローズでプロポーズをする際の注意点は「プロポーズで12本のバラを渡す際に注意すべきことは？」にまとめてありますので、ぜひご覧ください。

【シーン別】ダーズンローズを渡す際のメッセージ集

ダーズンローズ（12本のバラ）は、1本1本に意味があります。プロポーズであれば、恋人のことを振り返り、12の言葉に恋人を置き換えるメッセージこそが感動を呼ぶでしょう。

ダーズンローズの価値は、普段は照れくさくて口に出して言えない気持ちも伝えられるところにあるのではないでしょうか。

ここではシーン別に、ダーズンローズを渡す際のメッセージ集を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

「プロポーズ」の場合の12の言葉に対するメッセージ

「プロポーズ」を考えている大切な人を思い描き、あなたらしいメッセージをダーズンローズに添えてみてはいかがでしょうか。

• ・「愛情」：愛に満ちたあなたとの時間は、かけがえの宝物です。
• ・「感謝」：あなたの心の温かさに心から感謝します。
• ・「尊敬」：あなたの優しい人柄を私は心から尊敬します。
• ・「信頼」：互いを思いやり、尊重することの大切さを教えてくれました。
• ・「真実」：あなたの嘘偽りない愛が私に力を与えてくれました。
• ・「誠実」：あなたの誠実な愛が私に安らぎを与えてくれます。
• ・「情熱」：あなたの情熱と高い志に私の心は突き動かされました。
• ・「努力」：努力することの尊さをあなたから学びました。
• ・「栄光」：私たちが手を取り合って進む明日は、輝かしい栄光に満ちています。
• ・「希望」：あなたの笑顔は、私にとって希望の灯りです。
• ・「幸福」：あなたと出会えたことが私にとっての幸せです。
• ・「永遠」：私はあなたを永遠に愛し、幸せにすることを誓います。

大事なプロポーズの気持ちも相手に誠実な気持ちとして届くでしょう。ダーズンローズに添えてメッセージを送ることで、相手にとっても忘れられない嬉しい思い出として残るでしょう。

「記念日」の場合の12の言葉に対するメッセージ

二人の記念日にダーズンローズを贈る際、大切な人を思い描き、あなたらしいメッセージをダーズンローズに添えてみてはいかがでしょうか。

• ・「愛情」：二人の日々には愛が溢れていることを感じています
• ・「感謝」：出会えて、あなたの笑顔を傍で見られることに心から感謝しています
• ・「尊敬」：あなたのまわりへの気配りや思いやりには頭がさがる思いです
• ・「信頼」：これからもお互いを理解し支え合って歩んでいくことに信頼を寄せています
• ・「真実」：あなたを無条件に信じ、受け入れることが私の真実の想いです
• ・「誠実」：思いやりを持ちながら接してくれるあなたの誠実さが魅力です
• ・「情熱」：前向きで明るく、周囲を引っ張るあなたの情熱に感銘を受けます
• ・「努力」：あなたと出会い、夢に向かって努力する大切さを学びました
• ・「栄光」：一緒に過ごした日々は、全てが輝いている思い出です
• ・「希望」：私たちの未来が楽しみで、希望に満ちています
• ・「幸福」：本当の気持ちを言葉にできる関係であることが、私の幸福です
• ・「永遠」：共に歳を重ねながら、未来への希望を胸に歩んでいきたいです

言葉にするのは照れくさいと感じるかもしれませんが、「愛情を言葉にしてほしい」と考える女性も少なくありません。

大切な記念日だからこそ、相手への想いをメッセージに乗せて伝えてみませんか？

「新しい恋に発展させたい」場合の12の言葉に対するメッセージ

新しい恋を始めたいと思う相手へは、出会えたことへの感謝や、出会えたことで生まれた気持ちや変わったことなどを伝えてみてはいかがでしょうか？

• ・「愛情」：あなたの笑顔に心がときめく
• ・「感謝」：あなたと出会えたことに感謝したい
• ・「尊敬」：あなたの強さと優しさに魅了される
• ・「信頼」：あなたとなら未来に飛び込める
• ・「真実」：あなたと素直な気持ちで向き合いたい
• ・「誠実」：あなたの真っ直ぐな姿勢に心が響く
• ・「情熱」：あなたの頑張る姿に心引かれる
• ・「努力」：あなたと共に成長する努力をしたい
• ・「栄光」：あなたがいると毎日が輝く
• ・「希望」：あなたとの未来に希望を託す
• ・「幸福」：あなたの笑顔が私の幸せ
• ・「永遠」：あなたとの未来を永遠に願う

感謝の気持ちは相手に届くはずです。嘘偽りのないメッセージは、きっと相手の心を動かしてくれるでしょう。

「大切な人への贈り物として検討している」場合の12の言葉に対するメッセージ

パートナーなど、大切な人への贈り物としてもダーズンローズは適しています。

• ・「愛情」：あなたが大切で、愛しています
• ・「感謝」：ともに過ごすかけがえのない日々に感謝しています
• ・「尊敬」：あなたの人柄が好きで尊敬しています
• ・「信頼」：真っすぐで嘘のないあなただから信頼できます
• ・「真実」：取り繕う必要のないあなたの隣が安心です
• ・「誠実」：あなたとあなたの人生に責任を持っています
• ・「情熱」：出会ったころから変わらずにあなたが好きで大切です
• ・「努力」：お互いを想いやり支え合う努力を惜しみません
• ・「栄光」：二人でいるからこそ築き上げられたものがあります
• ・「希望」：ともに歳を重ねるこれからの未来も楽しみです
• ・「幸福」：笑顔が絶えない幸せな家庭を築いていきましょう
• ・「永遠」：健やかなるときも病めるときもあなたを永遠に愛しています

家族になると恋人だった頃とは関係性が変わり、愛情や感謝を口にする機会も減ってしまいがちです。

今年の誕生日や記念日は、普段恥ずかしくてなかなか言えない感謝の気持ちや親愛の言葉を、パートナーへダーズンローズの１２の言葉に重ね合わせて溢れる思いを贈ってみてはいかがでしょか。

プリザーブドフラワーのダーズンローズを贈ることもおすすめ

プロポーズや二人の記念日など、大切な日の記憶はできるだけ長く残しておきたいものです。

美しさを長く保てるプリザーブドフラワーで作られたダーズンローズなら、輝く思い出も枯れずに、二人の未来を彩り続けてくれるでしょう。

プリザーブドフラワーは生花を特殊加工して染色したものです。そのため、本来は自然に存在しないカラーを楽しめるのも、プリザーブドフラワーの魅力です。

そのようなプリザーブドフラワーの注意点は二つあります。

直射日光に当てないことと、高温多湿を避けることです。プリザーブドフラワーに直射日光は天敵です。ひび割れや退色を起こし劣化を早めるため、日が直接当たらない場所へ飾りましょう。

また、高温多湿の状態にあると、花びらが水分を含んで染色液が滲み、斑点ができることがあります。

これらは元に戻せないため、置き場所には十分に気を付けましょう。

おすすめのプリザーブドフラワーのダーズンローズの贈り方

プリザーブドローズを贈るなら「マイクロウエディング」や「恋人の誕生日」はいかがでしょうか。

すてきな記念日を彩るプリザーブドローズのおすすめの贈り方を解説していきます。

マイクロウエディングの際に贈る

マイクロウエディングとは家族ウエディングとも呼ばれ、二人の両親や親戚など少人数で行うウエディングスタイルのことを指します。

二人のこだわりをたっぷり詰め込んだマイクロウエディングに、二人の愛がぎっしり込められたプリザーブドフラワーのダーズンローズはおすすめです。

ほかにも、「フォトウエディング」や「1.5次会」などの際に贈るのもおすすめです。

大きすぎないけど十分に華やかさと美しさがあり、二人が家族となった日を永遠の思い出として残せるプリザーブドフラワーのダーズンローズは、二人を見守り続けてくれるでしょう。

恋人の誕生日に贈る

「大きい花束はプロポーズにとっておきたい」「でもしっかり愛は伝えたい」という恋人の誕生日にも、プリザーブドフラワーのダーズンローズは敵しています。

プリザーブドフラワーは生花のように水やりなどのお世話が要らず、保管に手間がかかりません。

ほこりや直射日光・多湿を避ければ、半永久的にその美しさを保てます。

誕生日は1年に一度の特別な日で、愛する人がこの世に生まれた大切な日です。

部屋に飾られた12本のバラを見るたび、貰ったときの感動や喜びがよみがえり、二人の愛をより深く育ててくれるでしょう。

【シーン別】ダーズンローズのおすすめプリザーブドフラワー

大切な人への贈り物に適したダーズンローズですが、実は色や形によっても意味が変わるのをご存じでしょうか。

下記ではシーン別におすすめのダーズンローズを紹介していきます。

驚きと笑顔と涙に包まれる感動的な1日にしたい方は、ダーズンローズの特集ページもご覧ください。

ダーズンローズの特集ページはこちら

「特別な方法でプロポーズしたい」という人

「特別な方法でプロポーズをしたい」と考える方には、ダーズンローズ フォーエバーラヴ(プレミアム)レッドがおすすめ。

末永く続く愛を表現した純白の円筒に、1本1本が特別な意味を持つ12本のバラ。真ん中には二人のこれからを結んでいく指輪を忍ばせられます。

プロポーズは恋人同士が結婚の意思を確認し合い、家族へと関係性が変化するはじめの一歩です。

二人の一生の思い出となる大切なセレモニーだからこそ、どのような演出にするか迷われる人も多いでしょう。

フォーエバーラヴのおすすめな理由は場所を選ばないことです。二人の思い出の場所や特別なお店、たくさんの時間を重ねてきた自宅でも。

どのようなシチュエーションであっても、一生忘れることのないロマンチックな時間を創り上げてくれるでしょう。

「記念日に素敵な贈り物をしたい」という方

誕生日や結婚記念日など、二人の大切な記念日の贈り物には、ジュエリーが入れられる引き出しがついたダーズンローズ ドゥロワー(プレミアム)レッドがおすすめです。

大切な人と共に過ごしたかけがえのない時間を振り返り、あの時誓い合った想いを、これからの未来を伝える感動の日にしませんか。

ダーズンローズ ドゥロワーは、記念日当日に花をプレゼントとして渡すだけで終わりではなく、ジュエリーボックスとしても使えます。

美しい12本のバラを見るたびに、何年経っても色あせない感動の記憶をよみがえらせてくれるでしょう。

「言葉にできない想いを伝えたい」という人

「言葉にできない想いを伝えたい」人は、ダーズンローズ マイプレシャス(プレミアム)ピンクがおすすめです。

「愛情・感謝・尊敬・信頼・真実・誠実・情熱・努力・栄光・希望・幸福・永遠」という意味を持つ「ダーズンローズ」を、12本のバラで表現したMy Precious（マイ・プレシャス）なら、大切な人へのあふれる想いはきっと届いてくれるでしょう。

ピンクのバラがキュートさを残しながらも、モダンで洗練されたデザインは、オシャレで都会的な大人の女性にもよく似合います。

また、ダーズンローズ マイプレシャス(プレミアム)ピンクはフランス製のローズパフュームリボンが使われています。

ローズの優しい香りは、二人の間に癒しと喜びを与えてくれるでしょう。

ダーズンローズに関するよくある質問

最後に、ダーズンローズに関してよくある質問をまとめました。大切な日の贈り物は失敗したくないものです。

前もって下調べや準備をしておくことは大切です。それぞれ詳しく解説していますので、贈り物を検討されている人はぜひご覧になってください。

ダーズンローズにはどのような意味が込められていますか？

ダーズンローズのバラは1本ごとに、「愛情・感謝・尊敬・信頼・真実・誠実・情熱・努力・栄光・希望・幸福・永遠」という意味が込められています。

そのため、普段は恥ずかしくて愛情や感謝の気持ちを言葉にして伝えられないという人に、ダーズンローズはおすすめです。

愛情や感謝といった相手への深い思いやりを込めて贈ることで、二人の絆もより強く結ばれていくでしょう。

ダーズンローズセレモニーの流れを教えてください。

結婚式でのダーズンローズセレモニーの具体的な流れは下記の通りです。

1. 1.新郎がゲストから1本ずつバラを受け取る
2. 2.集めた12本のバラを新婦に渡しながら愛を誓う
3. 3.「YES」の返事とともに、新郎の胸ポケットに1本のバラを挿す

ダーズンローズは19世紀のヨーロッパで誕生したといわれています。

男性が12本のバラを摘み、それを花束にして女性にプロポーズをし、女性が「YES」の返事とともに1本のバラを男性の胸ポケットに挿したことが由来です。

ゲストも参加できるダーズンローズセレモニーは、これまでの人生をともにしてきた家族や友人と、これからの人生をともにしていく二人をつなげてくれ、その空間にいる全員に笑顔と感動をもたらしてくれるでしょう。

まとめ

恋人への愛の告白や、お世話になった人への感謝、応援している人々への祝福など、人生で出会う大切な人々へあなたの心からあふれる想いを伝えましょう。

12本の薔薇「ダーズンローズ」なら、どんな場面でもあなたの想いを美しく表現し、受け取った人の心に深く響くことでしょう。

ぜひ記事を参考にしつつ、二人に適したダーズンローズを選んでくださいね。